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もし突然、自分の教室に音楽界のレジェンドが登場したら…。そんな夢のような出来事が、フロリダ州のある大学にて実際に起きた。
先日のこと、「ザ・ビートルズ」で一世を風靡し今も華々しい音楽活動を展開しているポール・マッカートニー(72)がフロリダ州のローリンズ大学を訪問。それを知らされていなかった学生たちは、大変驚き歓喜の声をあげたという。
そこで“ポール先生”は、約100人の学生を前に曲作りや「ザ・ビートルズ」メンバーとしての名声などについて話をしたとのこと。その中で曲作りの方法を、こんな風に説明したそうだ。
「曲を作る際に、ルールなんてものは無いんだ。時にはメロディが先に決まって、その後に歌詞を入れるね。ラッキーなら、歌詞とメロディが同時に浮かんでくるのさ。」
その後、ポールは「学生たちを訪問できるなんて、僕にとっては嬉しいことだった。学生たちも喜んでくれたならいいけど」と語っており、大学学長も感激した様子で「ポール・マッカートニーさんの寛大さのおかげで、素晴らしい時間となりました」「マッカートニーさんのように名声ある立派な方が時間を割いてくださるなんて、素晴らしいことです」と感謝の言葉を述べている。
※画像は、facebook.com/PaulMcCartneyのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)