今年妻マライア・キャリーとの別居が明らかになったニック・キャノンが、カリフォルニア州スタジオシティにてワークアウトに励んだ。そこで上半身裸の姿を撮られたニックだが、その背中に刻まれていた“MARIAH”というネームタトゥーは、すでに無くなっていた。
昨年あたりからマライア・キャリーとの不仲説を囁かれつつも、夫婦仲円満を強調していた夫ニック・キャノン。しかし、今年に入りついに夫妻は別居生活をスタート。その後ニックは「セカンドチャンスが欲しい」と望んだとされているが、現時点では「関係修復は極めて困難」との見方が濃厚だ。
さてそんな中、ニックは上半身裸の状態でワークアウトに汗を流した。しかしその背中にあったはずの“MARIAH”というタトゥーは、すでに新しい巨大タトゥーで覆い消された状態に。新タトゥーについては「天使か、いや鳥にも見える」と話題になっているが、それで妻の名を完全に消しているところに、結婚維持を諦めたニックの思いが垣間見える。
ちなみに『E!News』は“マライアは今も離婚を計画中”との証言が寄せられたと報じ、情報筋による以下のコメントを紹介している。
「マライアは、もう決意しているんですよ。絶対にニックと離婚しますよ。」
夫妻は2008年に結婚し、 2011年には双子をもうけた。今後離婚が決定した場合、どちらが親権をもつのか、また莫大な財産をどう分けるのかにも注目が集まりそうだ。
※画像は、facebook.com/NickCannonのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)