2008年に結婚し双子をもうけたものの、今年になって破局状態となったマライア・キャリーとニック・キャノン。すでに離婚は不可避と伝えられる中、夫妻は飼い犬の“養育権”をめぐりガチンコバトルの真っ最中!?

とても犬が好きで、何頭も大事に飼ってきたマライア・キャリーとニック・キャノン。しかし結婚生活が破たんした今、夫妻で協議すべき事項は山積み状態。そんな中「どちらが犬を引き取り飼い続けるのか」という点で、夫妻が大モメしているらしい。

ちなみに犬を溺愛中のマライアは、今年は「愛犬8頭の豪華海外バケーションを計画中」と報じられたばかり。まさに“我が子”のごとく愛を注いできただけに手放したくはないもようだが、それはニックも同じのようだ。

また最も大事な双子については現在、母マライアのツアーに同行中。今後夫妻が双子の親権を争う可能性を伝えるメディアもあり、専門家からは「ここ1年でマライアは容貌も変化した」「あの疲れ切った様子を、判事はしっかりと考慮するだろう」という声が浮上している。気になる財産分与については“婚前契約書があったおかげで決着済み”と断言するメディアもあるが、犬のこと、双子のこと、今後の養育条件の取り決めなどもあり、離婚が成立するまでにはまだ時間がかかりそうだ。

※画像は、facebook.com/mariahcareyのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）