豪出身のイギー・アゼリア(24)は、その美貌とパンチのある声、そしてノリの良いラップ曲が受けて日本でも人気者に。しかし過去に交際していた男性がセックステープの存在をチラつかせ、さらにはイギーの稼ぎの半額を狙ってか「過去に結婚していた。離婚を申請したい」と騒ぎ大騒動となっている。そんな中、苛立ちを募らせたイギーがTwitterで火を噴いた。
先日、イギー・アゼリアの“元恋人”Jefe Wine氏(またの名をHefe Wine)が「イギー・アゼリアと離婚したい」と申請し世間を驚かせた。過去にテキサスで暮らしていたという2人だが、同州では一定期間“夫妻”として暮らせば、結婚状態とみなされるとのこと。しかしイギー側は「結婚したおぼえはない」と猛反論。世間はJefe氏の一連の動きを「財産狙い」と見ているが、判事がこれをどう見るかは不明だ。さてその動きに苛立つイギーが、このほど以下のようにツイートし怒りをあらわにした。
「昨日、彼の弁護士にこう言われたわ。もし示談にしないのなら、メディアに『イギーが彼に性病をうつした』って言うそうよ。」
「離婚を申請するには、3人が“この話は事実”という声明にサインするだけでいいの。」
「私は判事に嘘を証明すること、そして接近禁止命令を出してもらうのが待ちきれないわ。」
またイギーは男性が別の女性に子供を産ませたこと、またその女性へのストーキング行為・暴力行為の末に訴えられていることを明かし、男性が凶暴な危険人物であることを猛アピールしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)