短い交際期間を経て、婚約、結婚へと突き進んだ米俳優ジョージ・クルーニー（53）と新妻アマル（Amal Alamuddin）さん。大富豪のジョージと一般人にして億万長者のアマルさんだけに「14億円超をかけた超豪華ウェディングだった」とも言われたが、実は意外なほど地味婚だったという説が浮上している。

現在、ジョージ・クルーニーの資産額は180ミリオン・ドル、日本円にして約198億円とも言われている。一方その新妻アマルさんは一流弁護士で、一般人ながら資産は2ミリオン・ドルとのこと。当然かなりの財力を持つパワーカップルだけに「挙式には14億円以上をかけた」とも報じられたが、米誌『People』によると挙式にかかった費用は1.6ミリオン・ドル、日本円にして約1億7千6百万円だったという。

ちなみにこの費用につき「アマルさんの家族が負担する」という報道も浮上。しかしこれを100パーセント負担したのは新郎ジョージだったといい、挙式ゲストに対しても「ギフトは一切不要」と伝えられたという。

さてそんな2人の結婚をジョージの家族、またアマルさんの家族もとても喜んだとのこと。バツイチのジョージも久々の結婚を喜び、「子供を欲しいと思ったことすらなかったジョージが、アマルさんとの出会いで変わった」「今では父になる日を楽しみにしている」とも報じられている。

※画像は、『Instagram vanityfairitalia』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）