発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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カトリック教徒として育てられた歌姫アリアナ・グランデ(21)は、半分血のつながった異父兄フランキー(31)と大変仲が良い。その兄をサポートしたいという思いから、アリアナはカトリック教徒をやめカバラを信じることにしたと告白した。
このほどアリアナ・グランデは『The Sunday Telegraph』紙の取材に応じ、宗教につきこのように明かしている。
「『神様は(同性愛者の)フランキーを愛していない』。そう言われたとき、そんなのクールじゃないって思ったの。」
「カバラのビルがフロリダに建設中だったから、兄と見に行った。そこからつながりができたというワケよ。」
ちなみにカバラとは“ユダヤ教の神秘主義思想”のこと。それにおおいに影響を受けたというアリアナは、続けてこう語った。
「私の人生は美しく展開していった。それはカバラを通じて学んだ影響が大きいと思う。」
またアリアナは、カバラから「自分に突き付けられた現実を変えるパワーがある」といったことを学んだという。こういった思想の数々にデミ・ムーアをはじめ多くのセレブ達が心酔しているが、「あっさりと改宗」という報道もたびたび報じられるため、世間からは「まるでカフェでメニューを選ぶように神様を選んでいる」と批判めいた声もあがっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)