かつては大の親友同士と言われたテイラー・スウィフト(24)とセレーナ・ゴメス(22)。だが“スキャンダル王子”ジャスティン・ビーバー(20)とセレーナの交際をテイラーが反対し、その結果2人の友情が破たんしたと報じられた。しかし2人は、やはり親友。悩みも多いセレーナに対し、ちょっぴりお姉さんのテイラーから“良いアドバイス”もおくられているという。
またしてもジャスティン・ビーバーと破局状態というセレーナ・ゴメスが米時間17日にTV番組『The Talk』に出演し、ホストのひとりに「テイラーからアドバイスを受けたことはあるの?」と問われた。セレーナは“ええ”と即答し、以下のように話を続けている。
「テイラーは先日、私の自宅に来ていたの。私たちは火のそばに座って、私の人間関係や恋愛、仕事について話をしたわ。」
「テイラーはこう思っているの。私は、私という人間をより良くしてくれる人々に囲まれているべきって。そうすれば意欲もやる気も生まれるってことよ。」
その言葉が胸にしみたというセレーナは、「私もそうしたいと考えているの」と決意を明かした。今年はリハビリ施設に入るなどしてファンを心配させたものの、今はずいぶんと落ち着いているようだ。
一方のジャスティンは、セレーナに相手にされずかなり苛立っているもよう。「これは嫉妬させるしかない」と考え、かつて恋を噂されたモデル、バーバラ・パルヴィン(21)との交際を考えていると報道されたばかりだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)