1999年に結婚し、今では3歳から15歳までの三男一女を抱えるデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム。そんな夫妻の今後の家族計画に注目が集まる中、ヴィクトリアは「忙しすぎてムリよ」とコメントしている。

2011年に待望の女児誕生を喜び、翌年には「あと1人か2人赤ちゃんが欲しい」といった発言で世間を驚かせた“子煩悩パパ”デヴィッド・ベッカム（39）。しかし妻ヴィクトリア（40）は今後の予定について、こうメディアに明かした。

「いつも『妊娠してるの？』って聞かれてしまうの。定期的に受ける質問ね。でも、答えはNo。もう赤ちゃんは作らないわ、十分忙しい毎日だから。」

ちなみにヴィクトリアは今月にロンドンにてショップを開くことが決まっており、そちらの開店準備にも追われている。そんな中“お店ではお客様を歓迎したい”というヴィクトリアは、このように意気込みを語っている。

「私のショップは、とてもスペシャルな場所。ずいぶん長い間、こういう場所を持つことを夢見ていたの。お客様に、“歓迎されていて、居心地がいい”って思っていただきたいわ。」

またヴィクトリアは自身がレジに立つ可能性を示唆。さらにデヴィッドと人気急上昇中の長男ブルックリン君の名を出し、「デヴィッドもお客様を迎えてくれるかも。ブルックリンも土曜日には店に来るかもね」とコメントしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）