2011年に英ウィリアム王子（32）と結婚し、昨年には世界中が待ち望んだ第1子を無事に出産したキャサリン妃（32）。その妃がついに第2子を妊娠したと判明し、早速喜びの声が噴出中だ。

長男ジョージ王子（1）を妊娠中は辛いツワリに苦しみ、入院生活も体験したキャサリン妃。その後無事に生まれたジョージ王子の愛くるしさに世界が熱狂する中、妃の第2子妊娠が明かされた。このほど王室は以下のように発表し、気になる妃の体調についても触れている。

「ウィリアム王子とキャサリン妃は、第2子の妊娠を発表できることをとても喜んでいます。」
「エリザベス女王ほか、両家の家族もこの知らせに喜んでいます。」
「第1子妊娠期と同じように、現在のキャサリン妃はツワリに苦しんでいます。本日は王子とオックスフォードに行く予定でしたが、それはキャンセルとなりました。」

ちなみにキャサリン妃はケンジントン宮殿にて医師団による診察を受けているとのこと。その一方で、この妊娠の知らせに英国中が沸き、キャメロン首相も早速「おめでとうございます。とても嬉しく思います」とお祝いの言葉を発表している。

※画像は、facebook.com/GovernorGeneralNewZealandのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）