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筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援すべく「バケツに入った氷水を頭からかぶるか、アメリカALS協会に寄付をしよう」という趣旨で広まった「アイス・バケツ・チャレンジ」。早速パリス・ヒルトン(33)もチャレンジしたところ、米メディアの一部は「ただの目立ちたがり屋」とこれを冷ややかに報じた。
先日、パリス・ヒルトンはビキニ姿で水を頭から浴びる姿をインスタグラムで公開。そこに以下のようなキャプションを添えた。
「アイス・バケツ・チャレンジをするよう、大勢の人に指名されたの。だからイビサ島の“Amnesia”でのショーの後、私も水をかぶったのよ。」
「私も大金を寄付するわ。」
しかし、これにつき米メディアの一部は「注目を集めたいだけ」とバッサリ。「自宅の庭ではなくクラブのステージでやるあたり、実にパリスらしい」とも冷ややかに報じている。またこのとき水を入れた容器は、バケツではなくなんと巨大なシャンパングラス。そのあたりに苛立つメディアもあったが、パリスは寄付を約束したほか、リル・ウェインらを次のチャレンジャーとして指名し、パリスなりのやり方で運動に貢献してくれた。しかしリル・ウェインはこの数週前に、すでに氷水をかぶる様子を公開済みというオチつきであった。
※画像は、『Instagram parishilton』に公開された動画のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)