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映画『ナショナル・トレジャー』シリーズなど人気作品で知られる米俳優ニコラス・ケイジ(50)は、かつてトンデモないホラー館を購入したことがある。拷問や殺人が行われた過去のあるその屋敷で、ニコラスは一体何がしたかったのか。
人気俳優として莫大なギャラを稼いできたものの、度重なる浪費の末に金銭トラブルを報じられたこともあるニコラス・ケイジ。そんなニコラスが、“呪われた屋敷を買った経験がある”としてメディアにこう話した。
「以前、俺は全米で最も幽霊が出る屋敷で暮らしていたんだ。かつてマダム・ラローリーが所有していた、ニューオーリンズの屋敷さ。そう、マダム・ラローリーは19世紀の有名なソーシャライトで、連続殺人犯だった。」
「俺が屋敷を購入したのは、2007年のことだった。そこで暮らせば、素晴らしいアメリカンホラー小説が書けると思ったんだ。」
その後、執筆は進んだのかというと…!?
「まあ、小説はあまり書けなかったよ。」
そういうわけでニコラスの思惑は外れ、その後屋敷を売却したと伝えられている。ちなみにこの屋敷では、数多くの黒人奴隷がマダム・ラローリーによる残虐な拷問と虐待の末に殺されたとのこと。ニコラスも過去に「あの家で眠るのは嫌だった」と告白しているほどで、同屋敷は今もなお怪奇現象の噂が絶えない最恐の心霊スポットとして話題を集めている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)