2012年に、非定型奇形腫様/ラブドイド腫瘍で逝去したアヴァラナ(Avalanna Routh)ちゃん(享年6)。生前はジャスティン・ビーバー(20)を愛し交流もあったというが、「良くなってほしい」というジャスティンの願いが叶うことはなかった。あれから2年、昨年に引き続きジャスティンはアヴァラナちゃんへの思いをツイートしている。
闘病中だった6歳のアヴァラナ(Avalanna Routh)ちゃんと交流し、“Mrs. Bieber”と呼ぶなどして喜ばせていたジャスティン・ビーバー。しかし、そのアヴァラナちゃんは2012年9月にこの世を去ってしまった。これに大きなダメージを受けたジャスティンは、その後ステージをアヴァラナちゃんに捧げ、ヒット曲『ワン・レス・ロンリー・ガール』を熱唱し涙していた。その逝去から2年、昨年に続き今年もジャスティンはアヴァラナちゃんを偲び、以下のようにツイートしている。
「僕たちは絶対にMrs. Bieberを忘れたりしないよ。」
「アヴァラナ、愛してるよ。僕の人生の一部でいてくれて感謝してる。君に会えなくて寂しいよ。」
今もアヴァラナちゃんとの思い出を胸にジャスティンはチャリティにしっかりと貢献しており、重い病のファンとの交流にも積極的に取り組んでいる。
※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)