すでにバツ3で、現在45歳にして恋人もいないジェニファー・ロペス。そのジェニファーの2番目の夫であったクリス・ジャッド(Cris Judd)がインタビューに応じ、結婚生活を「それは大変なものだった」と振り返っている。
2001年にジェニファー・ロペスと結婚したものの、2003年に離婚したクリス・ジャッド。そのクリスが『Us Weekly』誌の取材を受け、大スターとの結婚生活をこのように語った。
「すごく大変だよ。プライバシーがなくなるんだから。(大スターと結婚すると)もう普通の人ではいられなくなってしまう。」
「挙式の時も、何人かが山に登ったんだ。そして忍び込もうとして、逮捕されたみたいだよ。」
しかしその後、クリスは“スターとの結婚とはこういうこと”と達観したとのこと。「抵抗するのを止めたら楽になった」「プライバシーを守ろうと頑張れば、頭がおかしくなるね」とも語っている。ちなみに結婚生活の破たんはメディアとは無関係だというクリスは、今年20代の元バックアップダンサーと破局したジェニファーについてこう語っている。
「彼女の男女関係が、なぜうまく行かないのかは分からない。でも、男女の関係は“労力”を要するものだと思う。労力をかけたいか、かけたくないかってこと。みんな問題は抱えているけど、それにきちんと対処したいか否か。それにかかっていると思うよ。」
そう語ったクリスは現在、振付師などとして活躍中で、結婚して5年になる妻との間には娘も誕生して幸せだという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)