長年摂食障害を患い、太ったり痩せたりを繰り返している歌姫レディー・ガガ（28）。そのガガがこのほどこちらの写真をインスタグラムにて公開し、「どんなサイズでも誇りを持っている」と書き込んだ。

2012年には10キロ以上も増量し、激太りを大きく報道されたレディー・ガガ。そのポッチャリ化の理由について「パパのイタリアンレストランの食事が美味しい」「行くたびに太る」とも明かしていたが、その後はダイエットに成功し再びゴージャスボディを取り戻していた。そんなガガが今年、またしても太りファンもずいぶん驚いた。しかし少々体を絞ったガガは、この写真をインスタグラムに公開、以下のように書き込んだ。

「どんなサイズでも誇りに思う。だって本当に大事なのは心だから。ポーズはそのような気持ちで決めるもの！　スーパーモデルに聞いてみて！」

またガガは、Twitterで応援メッセージを寄せたファンに「私は浅はかな人間になるよりデブになるほうがマシだと思っている」と返信。他のファンに対しても、「時にはお腹が出っ張るし、そうじゃない時もある。だからって何？　世の中には飢えている人たちだっているのよ」と記して絶賛された。

ちなみに摂食障害だが、ガガは乗り越えたことを過去に告白済みだ。少々太ろうが痩せようが、いつも堂々としているガガを多くのファンが尊敬している。

※画像は、『Instagram ladygaga』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）