ミュージシャンのビッグ・ショーン(26)と交際中かと噂されるアリアナ・グランデ(21)が、雑誌インタビューに応じ自動車事故を起こしたと告白。その中で「ビッグ・ショーン邸に向かう道中で起きた事故だった」と明かし話題になっている。
このほど、人気歌姫アリアナ・グランデが人気誌『Marie Claire』10月号のインタビュー記事に登場。そこでLAにて起こした自動車事故を、このように振り返った。
「あの日、私はLAの丘で車を走らせていたの。ビッグ・ショーンの家に向かっていたのよ。」
「あの丘を運転するのは初めてだったわ。だから時速12マイル(約19.3キロ)くらいで走っていたの。すると、女性が運転する車が急に角を曲がったの。私は車を即完全停止させたけど、かなり激しく車を当ててしまったのよ。私のレンジローバーは前方が台無しになっちゃったわ。」
さてその後、車から飛び出してきた女性は「大丈夫よ」「平気だわ」と語ったというが、「何の職業?」との問いにアリアナが「歌手です」と答えるなり、様子が変わったという。
「そう、その人ってば突然『オー、脚の骨を折ったと思うわ』なんて言い始めたの。それで私はとっさに、『ええっと、ジュエリーを作っています』って言い直したのよ。」
“お金をふんだくれる”と考えた女性から、たかられそうになったと言いたかったアリアナ。しかしメディアは交通事故そのものより、アリアナがビッグ・ショーンにつきコメントした点に注目している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)