先日「別居中」と報じられた歌手マライア・キャリーと夫ニック・キャノン。2人は「すでに離婚弁護士も雇っており、離婚は避けられない状態」という報道が浮上している。
2008年に結婚し、2011年には双子にも恵まれたマライア・キャリーとニック・キャノン。しかしすでに別居中の夫妻は離婚に向けて動いているといい、弁護団が財産分与や子供たちの親権につき協議をしているもようだ。しかもその話し合いは数か月間が経過しているというから、関係を修復する可能性は低そうだ。
ちなみに芸能情報サイト『TMZ』によると、夫妻の別居は5月から続いているとのこと。夫婦仲破たんのキッカケのひとつは“3月にニックがラジオ番組に出演したこと”という情報も浮上中で、出演中にニックが「過去に男女の仲になったセレブ5名」のひとりとしてキム・カーダシアンの名を挙げたことにマライアが激昂したと言われている。その後もラジオに出てはマライアの話をしたニックにマライアは呆れ、一方でニックも反論を許さぬマライアのディーヴァぶりに愛想を尽かしたらしい。
可愛い子供も誕生し幸せそうだった夫妻については、昨年12月や今年春にもやはり破局説が浮上。しかし今年5月にニックは「そんな報道に注意を払ったところで、嫌な気分がするだけ。そんなことにメリットはないし、報道だって真実じゃない」と述べ破局説を否定していた。
※画像は、『Instagram mariahcarey』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)