昨年はリハビリ施設生活を経験し、依存症克服に努力した女優リンジー・ローハン（28）。退所後はすぐに仕事も再開したものの、その懐事情はかなり厳しい…!?

なかなか女優業の本格再開が叶わなかったものの、今年は英国にて舞台出演も決定しているリンジー・ローハン。そんなリンジーがNYの人気クラブ「1Oak」を訪問し、愉快なひと時を満喫。しかしいざ店を出ようというときになって、リンジーは大恥をかいてしまったという。

『NYポスト/Page Six』によると、このときリンジーは酒やテーブル料金として請求された2500ドル、日本円にして約25万9千円をカードで支払おうとしたとのこと。しかしその際「このカードでは支払えません」と店側に拒否されたリンジーは、かなり狼狽し大パニックに陥った。この晩の出来事につき、ある情報筋は『Page Six』にこう語っている。

「リンジーは、カードを拒否され取り乱していました。結局、一緒にいた友人たちが少しずつ金を出しあって支払いを済ませたのです。」

過去にリンジーは、税金を滞納。また一時は弁護士費用も支払えない状態に陥り、家賃や移動費用の支払いすら困難であるとも伝えられた。しかし来月には舞台の仕事も控えており、今後の努力次第で再びリッチになれそうな勢いのあるリンジーである。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）