超人気トップモデルとして長年活躍してきたはずのハイディ・クルム(41)だが、公の場で見せるドレス姿を酷評されることがやけに多い。そんなハイディがこの鮮やかなブルーのドレスで授賞式に登場したものの、一部メディアは「まるで青いクジャクじゃないか」とこれをメッタ斬りにした。
長年ファッション界の最先端で活躍したハイディ・クルムだが、スタイリストが悪いのか、それとも本人のセンスが一般ウケしないのか、イベント等で着用するドレスを「これはダメ」と批判されることが多い。今月16日に、ハイディはLAにて開催された「2014 Creative Arts Emmy Awards」なる授賞式に真っ青なドレス姿で登場。そこで「どう? ステキでしょ?」とばかりにクルリとターンして見せたものの、ドレスがフワリと風になびく姿は「巨大な鳥か」「これではまるで真っ青なクジャク」と一部メディアに散々に叩かれた。
ちなみに今年1月に開催されたゴールデングローブ賞授賞式には、黒のドレス姿で出席(※画像2枚目)。しかしこれも「妙に80年代風」「実に変」と大変評判が悪く、『ロサンゼルス・タイムズ』紙を含む複数メディアが“ワーストドレス”と最低の評価を下している。
私服の多くは超ファッショナブルで「カッコ良い40代!」と人気のハイディだけに、レッドカーペットでのファッションがたびたびスベることについては“不思議”とファンも困惑気味だ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)