鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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とても華奢でキュートなアリアナ・グランデ(21)だが、その性格は容姿とはかけ離れたものなのだそう。このほど人気誌の取材を受けたアリアナは、幼少時代のエピソードも交え興味深い話をしてくれた。
このほど『ビルボード』誌インタビューに応じたアリアナ・グランデは、人が自身に対し抱く印象と現実のギャップをこう明かした。
「みんなこう思うんでしょうね。私が小柄で超キュートな子だって。でも本当の私は、みんなが出会ったこともないような皮肉な人間なの。」
またそれは、幼い頃からの性格なのだとアリアナは言う。
「そう、私はダークで狂っていたのよ。いつも骨のフェイスペイントをしたり、(『エルム街の悪夢』シリーズの)フレディ・クルーガーのマスクをかぶっていたかった。ホッケー用スティックを持ち歩いたりしてね…。」
「5歳の誕生日は、映画『ジョーズ』をテーマにしたパーティをしたわ。友達はみんな泣きながら帰ったの。私は今も変わっていないわ。でも小さい頃はもっと心配な状態だと思われていたのよ。」
そんなアリアナが3歳か4歳の頃、娘の様子を心配した母は「将来は連続殺人犯になるんじゃないか」と思い悩んだそうだ。立派な歌姫として世界中で愛される存在になったことに家族はきっと安堵しているだろうが、「昔から特に変わってはいない」というアリアナの発言が事実ならちょっと怖い…!?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)