人気ミュージシャンの妻となり、今では可愛い子供2人の母でもあるニコール・リッチー(32)。そんなニコールも、かつてはヤンチャし放題。体のあちこちにタトゥーを入れたが、今ではそのうちのひとつが恥ずかしくてたまらないそうだ。
かなりのハチャメチャぶりが話題だった、かつてのニコール・リッチー。若気の至りもあって様々な箇所にタトゥーを彫り込んでいたが、16歳の時に「Virgin(バージン)」というタトゥーを手首に入れたことを今は何より後悔しているという。ニコールはそのタトゥーについて『E!News』にこう話している。
「私はVirgo(おとめ座)なの。だから16歳の頃にこう思ったわけ。『私は人と同じことはしない。(Virgoじゃなくて)Virginって彫ってもらおうって。だってVirginはVirgoの象徴だもの。」
そのタトゥーを後悔しているニコールは、カリフォルニア州出身にもかかわらず“あるアイデア”を思いついたもよう。
「“I”や“a”なんかを加えて、『I’m from Virginia(バージニア州出身です)』って彫ってもいいわ。でもそんなの信じてもらえないし、もうお手上げ状態よ。」
セレブ達の間でもタトゥーが流行しているものの、30代突入前より猛烈に後悔し除去治療を始める人も少なくない。ちなみにニコールはお尻の割れ目まで彫り込んだタトゥーを後悔し、病院でその除去を相談したこともある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)