writer : namika

父の日に贈りたい。カゴメ「毎日飲む野菜」がiTQi「優秀味覚賞 3ツ星」を3年連続で獲得

手軽に野菜の栄養を摂取できる野菜ジュース。健康のためにも、毎日飲んでいる人も多いだろう。数多く発売されている野菜ジュースにおいて、長年人気を誇っているのが、カゴメ株式会社から通販限定で販売されている『毎日飲む野菜』だ。このほど、味覚を審査する世界的な食品コンクールで、最も高い評価となる「優秀味覚賞 3ツ星」を3年連続で受賞した。

1998年に発売された『毎日飲む野菜』は、通信販売限定の野菜ジュース。カゴメの商品では「カゴメトマトジュース」、「野菜生活100」シリーズに次ぐロングセラーの野菜ジュースとして、2014年5月現在でシリーズ累計販売本数2億8千万本を超えるヒット商品となっている。

その人気の秘密のひとつが、原料へのこだわりだ。おいしさはもちろん、栄養価もピークになる旬の完熟野菜を使用している。トマト、にんじん、赤ピーマン、アスパラガス、パセリ、かぼちゃ、ほうれん草といった7種の緑黄色野菜に、注目の機能性野菜ブロッコリースプラウトをブレンド。健康的な毎日のために必要な野菜の量は350g以上と言われるが、『毎日飲む野菜』には1缶当たり健康野菜260g分が使われている。

今回『毎日飲む野菜』は、“味覚”という観点から、世界中の食品や飲料品に関する様々な活動を行っているiTQi(国際味覚審査機構)にて、“優秀味覚賞 3ツ星”を3年連続で獲得した製品のみに与えられる「クリスタル味覚賞」を受賞した。3年連続受賞は極めて難易度が高く、製品の継続的な卓越性を認証する最高水準の評価となる。2013年に審査対象となった1,239製品の中で同賞を獲得したのは32製品ということからも、そのレベルの高さがうかがえる。

“優秀味覚賞 3ツ星”とは、iTQiが2010年設置した 「シェフとソムリエが贈る食品・飲料品アワード」において、「味覚的に“極めて優秀”」と認められた商品のみに与えられる賞。一流シェフやソムリエで構成された審査員が、商品名を伏せた状態で官能分析を行うという厳正な審査プロセスの中で、「第一印象」、「外観」、「香り」、「食感」、「味・後味」という5項目の総合評定が90%であってはじめて、最高位・“優秀味覚賞 3ツ星”の称号が得られる。『毎日飲む野菜』は、特に「外観」、「味・後味」が高評価を得ての受賞となったという。

野菜ジュースは、毎日飲むものだからこそ、美味しくなくては続かない。その点、『毎日飲む野菜』は「この野菜ジュースなら毎日続けられる」と高い評価を得ている人気商品。1缶160gという量も、飲み続けやすい。また食塩・砂糖・着色料・保存料も無添加のため、安心して飲めるのも魅力だ。来る父の日(6月15日)には、体に良く味もお墨付きの『毎日飲む野菜』を贈ってみてはいかがだろうか。

■『毎日飲む野菜』 http://shop.kagome.co.jp/lineup/vegetable/material/#anc_list
(TechinsightJapan編集部 七海香)