今月、一緒にパーティに参加したことで復活愛が報じられたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。その後、何度もツーショットが見られる2人だが、先週末に行った動物園でのデートの内容が明らかとなった。
先日、友人の誕生日パーティに揃って参加し、その後は教会、ディナー、映画館とここ数日間でいくつものデートを重ねているジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。2人は22日にロサンゼルスの動物園(Los Angeles Zoo and Botanical Gardens)を訪れていたが、その様子をツアーガイドのGenie Vaselsさんが『Us Weekly』誌に語った。
「共通の友人から、“ジャスティンの祖父母がロスにいる”という電話をもらったそうです。」
「ジャスティンは祖父母に特別なことをしてあげたいと思っていて、それで動物園に来ることに決めたようです。」
そして祖父母とセレーナとともに動物園を訪れたジャスティンは、ゴリラやオラウータン、ゾウ、カワウソ、オウギワシなどを見て回り、Genieさんによるとジャスティンのお気に入りはトラとクマであったという。
さらにGenieさんは、「ジャスティンの祖父母はセレーナのことを好いているようで、皆で笑ったり、話したりとかなり打ち解けていました」とも明かしている。ジャスティンとセレーナも「互いにとても愛情たっぷりだった」そうだ。
復縁し、現在は互いに一緒にいる時間を大切にしている2人。しかし芸能情報サイト『Hollywood Life』をはじめとした多くのメディアは、今回もいずれ別れることになるだろうと予想している。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)