昨年6月に、解熱鎮痛剤を大量に飲み手首をザックリ切りつけ命を絶とうとしたパリス・ジャクソンちゃん（16）。あれから1年が経過する今、パリスちゃんはどのような様子でいるのか。

故マイケル・ジャクソンの遺児パリス・ジャクソンちゃんの衝撃的な自殺未遂から、すでに1年が経過した。気になる今のパリスちゃんの様子につき、米『E！News』には以下のような証言が寄せられたという。

「調子は前よりもずいぶん良いですよ。普通の状態に戻りつつあるんです。この1年でずいぶん進歩したと思います。」

そんなパリスちゃんは、今もユタ州の寄宿学校にて勉強に励んでいるとのこと。その環境は、パリスちゃんにとってまさに理想的だったもようだ。

「そう、元気になるには、ユタのような場所こそが必要だったんです。」
「家に帰るのはもう時間の問題ですよ。」

ちなみにこの施設を退所する時期につき、最近では今年の夏、あるいは今年後半はどうかという話もあったとのこと。しかしそれも、まずは心の傷が完治していることが大前提。今後も関係者らはパリスちゃんの様子を注意深く見守っていく方針のようだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）