ヒルトンホテル創業者一族の令嬢で、自身のビジネスやDJ業も成功させているパリス・ヒルトン(33)。そのパリスが愛犬と乗り込んだ車がこちら。この黒光りする高級車に、パリスは大金を支払ったもようだ。
このほどパリス・ヒルトンがコレクションに加えたこの高級車は、約3060万円から3460万円という黒の「マクラーレン・650S クーペ」。この新車に愛犬を乗せカリフォルニア州ビバリーヒルズの高級百貨店バーニーズ・ニューヨークに行ったパリスは、満足気にニッコリ。それもそのはず、パリスは超ド派手な高級車が大好きなのだ。
そんなパリスは、その日の気分や着ている服に合わせて乗る車を選ぶほどのこだわりを持っている。実際に何台の車を所有しているかは不明だが、真っ赤なフェラーリ、白のレクサス、ピンクのベントレー・コンチネンタルGTなどが有名で、相当な車好きだという。
ちなみにパリスは純資産100億円以上とも言われる大富豪で、大成功したDJ業でも莫大なギャラを獲得する身。そのDJ業についても「ビジネスのほんの一部だわ」と語るパリスは、香水やデザイナー業を含むビジネス全般で大成功している。今ではペットの犬小屋にシャンデリアをつけるほどの裕福ぶりで、自宅には1000足を超える靴や豪華ジュエリーがゴッソリ。当然、生まれてこのかたトイレの掃除やごみ出しなどの経験はないという、桁外れの大富豪なのだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)