英ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のボーカルで、現在70歳のミック・ジャガー。そのミックと長年交際していたデザイナーが今年3月に自ら命を絶ったが、ミックはすでにムーブオンしつつあるもよう。早速、ブルネット美女とのツーショットを撮られたが、このことに遺族は憤慨している。
今年3月に、米ニューヨークにてデザイナーのローレン・スコットさんが自殺。これを受け13年間交際していた恋人ミック・ジャガーは深い悲しみに暮れていたが、徐々に前向きになっているもよう。先日はスイスのホテルバルコニーでブルネット美女と良い雰囲気になっているところを撮られたが、このあまりにも早いムーブオンに遺族は困惑している。このほどメディアの取材に応じたローレンさんの姉は、写真を見た感想をこのように語った。
「こんな写真を見ると、こう思わざるを得ないわ。一体ミックは何を考えているのかしらって。」
「ミックの娘が言うには、ローレンを亡くして彼はまだボロボロだし精神的に大打撃を受けているんですって。でもこんな写真があるわけ。彼は絶対に変わらないわ。」
さらにローレンさんの姉は以下のようにも述べ、ミックがローレンさんに多大なるストレスを与えていたことを匂わせている。
「それでも人は、『どうしてローレンはひどく落ち込んでいたんだろう』って不思議がるのよ。」
しかしミックの友人曰く、ミックはローレンさんを失った悲しみを女性らとの交際で癒しているとのこと。今回ミックと一緒にいる姿を撮られた女性についても、ローレンさん死去後に関わった最初の女性ではないと報じているメディアもある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)