昨年、順調に交際を続けていた恋人コリー・モンティスが31歳の若さで急逝。その死に大打撃を受けたものの立ち直り、ようやく新恋人もできたリア・ミシェルだが、その恋のお相手について「元ジゴロだった」という過去が判明した。このことでショックを受けたリアに、恋人はどう説明したのか…!?

『glee/グリー』の人気者リア・ミシェルが新恋人をゲット。そんな朗報にホッとしたのも束の間、このお相手マシュー（Matthew Paetz）さんは男性エスコートを生業としていた過去があるとのこと。報道を知ったリアは大きなショックを受けたというが、マシューさん本人による説明を信じて交際続行を決意したもようだ。

芸能情報サイト『TMZ』によると、マシューさんは過去に「Cowboys4Angels」に所属。ムキムキなイケメンエスコートを複数抱える同エージェンシーで働いていたのだが、それを知り激しく動揺したリアにマシューさんは以下の点を強調したという。

■確かに女性客数名と何度かデートはした。
■しかしそれはただのリサーチのためだった。
■リサーチの理由は、ジゴロの経験を理解しコーチしてあげることだった。

この説明を聞いたリアは、マシューさんの「もう二度としない」という言葉を聞きあっさり納得。しかし『TMZ』に寄せられた情報によると、マシューさんが男性エスコートとして働いたのは数回どころではなく、しかも1年近く同じ仕事をしていたそうである。コリー・モンティスの死に傷ついたリアがやっと出会えた新恋人だが、この調子では長続きしそうもない…!?
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）