何かとお騒がせの続く歌姫レディー・ガガが、またしてもイメージチェンジに挑戦。クルクルのカーリーヘアにTシャツ、ブルマーらしきパンツ姿でニューヨークの街を闊歩し、米メディアを驚かせた。
このほど、レディー・ガガは上腕部に新たな楽器柄のタトゥーをゲット。それをインスタグラムにて披露したガガは、網タイツ、Tシャツ、チリチリ頭、ブルマータイプのパンツ、さらにロングブーツというスタイルで街を闊歩し道行く人々を驚かせた。「まるで80年代にヒットした映画『フラッシュダンス』の主人公みたい」という声もあるが、何にインスパイアされた結果のファッションかは不明だ。
さて、そんなガガのアルバム『アートポップ』に収録された楽曲『Do What U Want feat. R. Kelly』のMVの一部が、かなり性的で過激であることがこのたび判明。この公開が遅れたことについて、ガガは時間がないことや関係者の裏切りがあったことを告白していたが、実は他の理由で保留になったという報道がある。
それというのも、同曲でコラボした R・ケリーは過去に児童ポルノ容疑をかけられ、また撮影を担当した有名フォトグラファーのテリー・リチャードソン氏もモデルたちに対するハレンチ行為を疑われた人物。これらを考慮した結果、公開がストップしたというのだ。このほど芸能情報サイト『TMZ』がその一部を公開したところ、内容はポルノまがいの卑猥さ。ガガに対しては「どうしてここまで?」という批判の声が噴出している。
※画像は、『Instagram ladygaga』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)