純資産額110億円以上とも言われる大女優シャーリーズ・セロンが、あまりにも高額なチップである店のスタッフを驚かせた。
このほど、フローズンヨーグルトを買いにロサンゼルスの人気店「Pinkberry」に立ち寄ったシャーリーズ・セロン。しかし肝心の支払いをする時に、シャーリーズは財布を持っておらず大慌て。現金を所持していなかった彼女は、3ドル75セント(約384円)のフローズンヨーグルトを受け取るなり「1時間で戻ってくるわ」と店員に約束。その後シャーリーズは店に戻り、100ドル札(1万円超)を差し出し「おつりは取っておいて」と伝えたそうだ。
そんな太っ腹なシャーリーズであったが、リッチなセレブの中には意外にもケチが多い。そのうち数名のドケチエピソードをいくつかご紹介したい。
■ブリトニー・スピアーズ
レストランで食事中に「スターバックスでコーヒーを買ってきて」と要求。しかしチップはもちろん、コーヒー代金の支払いも拒否。
■タイガー・ウッズ
カードでの支払いを好むタイガーは、食事の後に「現金がない」とチップの支払いを拒否。(※チップはカード払いも可)
■Usher
食事の後、現金の代わりにサインをチップとして置いて帰ることがある。
■マドンナ
チップを払うのが嫌いで、たまに払ってもごくわずか。
ジョニー・デップ、ドリュー・バリモア、デヴィッド・ベッカムらはその逆で、かなり気前良くチップをはずむセレブとして知られている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)