2011年秋に交際を始め、婚約を噂されるほど順調に愛を育んでいたジェニファー・ロペス(44)と元バックアップダンサーのキャスパー・スマート(27)。その2人の破局が明らかになる直前に「キャスパーが性転換美女と浮気した」と『ザ・サン』が報じていたが、その件についてようやくキャスパーがコメントした。
まだ若い青年でありながら、ジェニファー・ロペスの子供たちの世話もよくする“ヤンパパ”状態だったキャスパー・スマート。そんなキャスパーが性転換モデルと浮気したとする報道が浮上し、その直後に2人の破局が判明。浮気が破局の原因かとも一部メディアに伝えられる中、キャスパーはこのような声明を発表している。
「(接触を主張したモデルと)実際に会った、また身体的な接触があったとする話は事実ではありません。」
「(モデル)クリスティーナ・マリーとタブロイド紙『ザ・サン』に対して起こすべく適切なアクションについて、いくつかのオプションを熟考中です。」
そんなキャスパーは、ジェニファーとの破局に大打撃を受けているとのこと。現在、ロサンゼルスのジェニファー邸から出て行く準備の最中というが、傷心のキャスパーについて情報筋からは「動揺している」「ジェニファーと子供たちを愛しているし、ジェニファーと離れることを望んではいなかった」という証言も浮上している。ちなみに交際期間中に数々の高級ギフトを買い与えられたキャスパーだが、特注の高額トラックなどは「全て持って行っていい」と許可されたそう。今後キャスパーはジェニファーの力添えなく、業界での生き残りを目指すことになる。
※画像は、twitter.com/BEAUcasperSMARTのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)