なかなか覚えにくく発音が難しいと言われる英人気モデル、カーラ・デルヴィーニュ。それは女優リース・ウィザースプーンにとっても同じことのようだ。

5日にニューヨークで開催されたファッションのビッグイベント「MET Gala」。そこでモデルのカーラ・デルヴィーニュはリアーナやクリステン・スチュワート、ケイト・ボスワースなど多くの女性セレブたちと楽しい時間を過ごし、複数の写真をインスタグラムに投稿していたが、このたびアップしたひとつの動画に注目が集まっている。

それは一緒にエレベーターに乗った際の、女優リース・ウィザースプーンを映したもの。動画の中でリースは、明らかにお酒の入った様子でカーラの名字である“デルヴィーニュ”について語っており、「もし名字を言えって言われたら、絶対トチるわ」、「（Kの発音での）カーラ、（Cの発音での）カーラ、愛してるわ。あなたの名字なんて知らないけど」、「変なフランス語でしょう？」と言いたい放題。しまいには、カーラに向かって「女性にとって名前が大事なのは、男性がベッドの中で囁ける名前であることよ」と珍アドバイスをしている。

本人としてはジョークを放ち楽しい時間を過ごしていたようだが、気になるのはリースの言葉遣いだ。ほとんどのセリフに“f***ing”と卑語が入り、やはり酒癖の悪さは直ってないと多くのメディアやネットで批判を浴びてしまっている。

※画像は、『Instagram caradelevingne』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）