2010年に俳優オーランド・ブルームと結婚、長男のフリン君をもうけるも、昨年10月に別居を発表していたモデルのミランダ・カー。表紙を飾った英誌『Harper’s Bazaar』では、夫と別れる経験を乗り越えることは「ポジティブになるためのプロセスね」と彼女らしい発言をしている。
俳優オーランド・ブルームと3年間の結婚生活から別離を決めるも、それ以降も家族として支え合い、「彼がいてくれて本当にラッキー」などとポジティブな発言をしていたモデルのミランダ・カー。最新インタビューでもこの別れについての明るい見解を示している。
「(別離は)誰もが乗り越えなきゃいけない、人生の中でのチャレンジ期間よ。」
「避けられないし、人間にとっての一部みたいなもの。ポジティブになるための日々のプロセスって感じかしら。」
さらにミランダは、オーランドと毎日話していることを明かした。
「私たちは良好よ。毎日話すし、とても仲がいいの。永遠に家族でいるし、互いに愛し合っているから。」
「私たちの愛は本物だし、互いに尊敬もしている。本当に通じ合っているから、それには感謝しているわ。」
愛を分かち合った人との別離後も、ポジティブマインドを忘れずに前向きなミランダ。だからこそ、素敵な笑顔で誰からも愛される女性でいられるのであろう。
※画像は、『Instagram mirandakerr』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)