イタすぎるセレブ達

writer : peeling

【イタすぎるセレブ達】ジゼル・ブンチェンは人目を気にしない。機内でも「立ち上がってストレッチするわ」。

エキゾチックな魅力と、セクシーかつスリムなパーフェクトボディで長年トップモデルとして君臨し続けるジゼル・ブンチェン。美しさを保つためにはスナックやドリンクもヘルシーに、そしてどこでも身体を動かすことが大切なようだ。

これまで「ヘアブラシは持たない」、「夫の試合以外は耳栓」などと語り、先日は卒業したブランドのアイテムの着用が発覚するなど、意外な一面をみせてくれたモデルのジゼル・ブンチェン。『Food & Wine』誌のインタビューでは、息子とスナックを作ったり、飛行機の中ではストレッチをすることなどを明かしている。抜粋してお伝えしたい。

■スナックについて
「私と(息子の)ベンジャミンは学校に持っていくスナックを一緒に作るの。乾燥させたフルーツレーザーよ。どんな果物も使えるけど、普段は食感や甘さがあるからバナナが多いわ。学校で“自分で作った”と言えるから、息子も誇らしく思っているみたい。」

■家で作るレモネードについて
「アロエとレモンを入れたヘルシーなものよ。テキーラを加えてもいいわね。レモン3個と、皮をむいたフレッシュなアロエ、それに小さじ1杯のココナッツ果汁に1ガロンの水を加えて混ぜるだけよ。」

■塩分について
「調理中に塩分は加えないの。必要以上に塩分を摂ってしまうから。塩はピンクのヒマラヤンソルトを使っているわ。」

■旅行について
「飛行機内で時間を過ごすことが多いから、立ち上がって通路でストレッチするの。他の人に“このクレイジーな女性は何やっているんだ?”と見られても気にしないわ。」

米国の家庭では定番のレモネード。甘味があるのが当たり前なので、ジゼルのヘルシー過ぎるレシピは「酸っぱそう!」との声もある。だがジゼルのボディに憧れるなら、一度は試してみるのも良さそうだ。

※画像は、『Instagram giseleofficial』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)