キュートでクラシカル、それでいて上品なテイラー・スウィフトのファッション。そんな独自のテイストに憧れる女性たちはテイラーのスタイルを参考にしているが、あの歌姫だけは反対のようだ。
デビュー当時は清楚で可愛かったものの、次第に過激になり露出した衣装の多いクリスティーナ・アギレラ。そのため上品で可愛らしいファッションのテイラー・スウィフトを“してはいけないお手本”として見ているという。芸能情報サイト『Radar Online』では、関係者の話をこのように紹介しているのだ。
「クリスティーナは過激な格好で人々の注目を集めるのが好きなのです。テイラーのようにまとまっているファッションやメイク、ヘアではなくてね。」
「クリスティーナはテイラーのようなプレッピーでカバーアップされたスタイルには我慢ならないんですよ。この18か月間はテイラーのファッションを“着てはならない見本”としています。」
しかし、最近ではセクシーなテイストを取り入れた衣装も着る機会が多くなったテイラー。それについてクリスティーナは“やっと彼女もセクシーになった”と喜ぶどころか、激怒しているという。
「クリスティーナはテイラーがセクシーになったことについて、妊娠中の自分を脅かす存在になったと怒っています。」
「2人は異なるタイプなのでライバルになると考えるのはおかしなことですが、この確執は事実で、テイラーはクリスティーナが妊娠中の間にセクシーになって見返そうとしているのです。」
ちなみにテイラーは24歳、クリスティーナは33歳。クリスティーナはキャメロン・ディアスのように、“年の離れた女性と比較するのはナンセンス”というマインドを持ったほうが良いのではなかろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)