昨年カニエ・ウェストとの長女となる第1子を出産し、秋には婚約も成立させたキム・カーダシアン。そんなキムとカニエの挙式が間近と言われるが、その準備段階にはキムの夢が打ち砕かれる悲しい出来事もあったようだ。
もう間もなく式を挙げ正式な夫妻になると噂されるキム・カーダシアンとカニエ・ウェスト。その準備に忙しい日々を送る中、キムは「ぜひヴィクトリア・ベッカムにウェディングドレスをデザインしてほしい!」と切望していたとのこと。しかしその願いにヴィクトリアは「No」。自身のブランドの“価値が下がる”と考えたという報道がある。
その報道によると、ヴィクトリアにドレスデザインの依頼があったのは今年はじめのこと。しかしヴィクトリアは関係者を通じ「多忙で時間がない」という“表向きの返答”でこれを却下したという。このほどある情報筋は『Daily Star』紙に対しこんな証言をしている。
「キムはヴィクトリアのドレスを着たいと切望していましたが、ヴィクトリアが取引するのは一流スターや王室の人々です。リアリティ番組のスター(キム)の世界に関わるのは嫌だったんですよ。」
またすでにファッションデザイナーとして成功しているものの、ヴィクトリアはウェディングドレスのデザインはあまり手掛けない。それもキムの依頼を断った理由のひとつだったようだ。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)