2011年より2年交際した“元女子プロレスラー”ステイシー・キーブラーと別れ、それから1年も経たずして敏腕弁護士と婚約した俳優ジョージ・クルーニー。そんなジョージの生き方や恋愛観に大きな影響を与えたのは、実はステイシーだったという。
一度の結婚・離婚を経て、長い間独身生活を謳歌していたジョージ・クルーニー。そんなジョージと交際するも昨年夏に破局したステイシー・キーブラーは、今年に入り裕福な男性と電撃結婚、すでに妊娠中でもある。
一方でジョージも、交際スタートから1年も経たぬ弁護士アマル(Amal Alamuddin)さんと婚約したばかり。“コミットメントを嫌うタイプ”とも言われていたジョージだが、そんなジョージにステイシーとの関係が大きな影響を与えたという。ある情報筋は米誌『People』にこう話している。
「ステイシーは、しっかりと自分の人生を築いている女性です。また彼女は優しく善良なタイプ。そんなステイシーにジョージは惹かれていたのです。」
その後破局したものの、ステイシーとの恋愛を経て、ジョージは「結婚もアリか」と思うようになったとのこと。そしてアマルさんと運命の恋に落ち、生涯を共に過ごしたいと思うようになったという。ステイシーはジョージの足かせどころか、運命を切り開いてくれた大事な女性だったようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)