イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーに怒りがおさまらないセス・ローゲン、ラジオで卑語炸裂。

同じくカナダ出身ながら、歌手ジャスティン・ビーバーに腹が立って仕方がない様子のコメディ俳優セス・ローゲン。そのセスがTV番組で放った「ジャスティンはクソ野郎」という批判に続き、またもや卑語を交えジャスティンをメッタ斬りにした。

映画『グリーン・ホーネット』や『人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~』など数多くの映画に出演し、プロデューサーや監督業もこなせる逸材としてハリウッドで大活躍しているセス・ローゲン。そんなセスにとって、20歳にしてスキャンダルまみれのジャスティン・ビーバーは許せないタイプのもよう。このほどラジオ番組『The Howard Stern Show』に登場したセスは、今度はこのような発言で視聴者を驚かせた。

「どこまでワルになれるか。そんな期待にジャスティンはバッチリ応えてるんだよね。」

また“過去にジャスティンと数度遭遇した”として、セスは以下のように出会いを振り返っている。

「(ドイツで会ったとき)『ゲッ、お前になんか会いたくもない』って思ったよ。」
「こう思ったね。『コイツはちょっとしたマザーファッカーだなって。ちょっとばかり嫌な奴なんだ。」
「MTVの授賞式でも会ったんだ。その時ジャスティンは手首に蛇を巻き付けていたよ。まるで装飾品のようにね。『なんだコリャ』って思ったよ。5分くらい話したけど、やっぱりこんな感想をもった。『このガキめ』『マジでクソ野郎だな』って。」

ちなみに独TV番組のバックステージでジャスティンに会ったのも、ジャスティン関係者から「ジャスティンが会いたがっている」と言われてOKしたという。しかしわざわざ顔を出したものの、ジャスティンは“セスの願いを聞き入れて会ってやった”と言わんばかりの横柄な態度だったそうだ。ジャスティンからは、今のところセスの発言についてのコメントはない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)