映画『トワイライト』シリーズで共演し、私生活でも男女の仲だった英俳優ロバート・パティンソンと米女優クリステン・スチュワート。しかしクリステンは2012年に主演映画の既婚監督と不倫騒動を起こし、それがきっかけとなり2人は破局。その後関係を修復したものの、昨年春にやはり別れていた。そんな2人の関係は、今どうなっているのか…？

このほどロバート・パティンソンは人気誌『ハリウッド・リポーター』の表紙を飾り、同誌インタビューの中で「元恋人クリステン・スチュワートとまだ連絡を取り合っていますか？」という問いにこう答えている。

「ああ、そうなんだ。」

クリステンの不倫騒動を経て、ついには破局という道を選んだ2人。しかし2人は完全には切れておらず、コッソリ会う姿を目撃されたこともある。そんな苦い破局とその後のドタバタを経て、今のロブはどのような生活をしているのか。

「僕は比較的ひとりでいることが多いんだ。」
「でもLAにはもう5年も住んでいるからね。知り合いもずいぶん増えたよ。」

なおロブは今月、28歳の誕生日を迎えたが静かに祝ったとのことだ。普段は浪費することもなく、「お金を使うのは、良いギターを買うときくらいさ」とも告白するロブには、今もなおステディな恋人ができたという報道はない。一方で“ロブに未練タラタラ”と噂されてきたクリステンにも浮いた話がないため、一部メディアは早速「関係を修復したのではないか」と報じている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）