仏カンヌにて開催されたパーティで意気投合したパリス・ヒルトン（33）とジャスティン・ビーバー（20）。パリスがジャスティンの膝に乗りラップダンスを見せるほどの盛り上がりようだったというが、その後の展開はいささか期待外れだったらしい。

年下のイケメン好きで、ここしばらくは22歳のスペイン人モデルと交際しているパリス・ヒルトン。しかしパリスは仏カンヌにて開催されたパーティでジャスティン・ビーバーと出会い、意外にも意気投合。ジャスティンの膝に乗るなどした挙句にパーティ会場も一緒に後にしたのだが、その後の展開は“2人きりでヒートアップ”とは程遠いものであった。

この晩2人は関係者らとともに会場となったクラブ「Gotha Nightclub」を出て、ジャスティンが現地で借りていた家に向かったとのこと。しかし2人には50人ほどの関係者が同行しており、2人きりでロマンチックな状態になることはなかったそう。さらにこの邸宅にてジャスティンがかけた音楽は、なんとジャスティン本人の楽曲ばかり。これにウンザリしたパリスは、「退屈…」とばかりに約30分で出て行ってしまったそうだ。

これを受け「“クーガー”パリスにさえ飽きられた」と報じられたジャスティンは、面目丸つぶれに。しかしジャスティンは同じく仏カンヌにて恋を噂されたことのある美人モデルのバーバラ・パルヴィンと再会しており、バーバラにウットリと眺められる姿まで撮られている。「パリスより良いのでは？」という声もあるが、ジャスティンの本音は不明だ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）