先日、ウィル・スミス＆ジェイダ・ピンケット＝スミスの愛娘ウィロウ（13）と20歳俳優のベッドイン写真が公開され、大騒動に発展した。この騒動を受け写真を確認した当局が、事態を重くみて調査を開始したというニュースが浮上している。

ウィル・スミス一家と親しい付き合いのある俳優モイセス・アリアスが先日、ウィロウ・スミスと同じベッドにいる自身の写真をインスタグラムにて公開。この中でモイセスは上半身裸で、そのそばに横たわるウィロウは服を着たままの状態。2人が恋人のごとく絡んだ様子もない写真だったにもかかわらず、“ウィロウが13歳にして上半身裸の年上男優とベッドにいた”という事実が話題を集め大騒動になった。

そんな中、日本の児童相談所にあたる「Department of Children and Family Services（DCFS）」が早速、「何事か？」と調査に乗り出したとする報道が浮上した。米メディアによると、当局はウィロウの両親ウィル・スミス＆ジェイダ・ピンケット＝スミスに連絡を入れたとのこと。ある情報筋は芸能情報サイト『Radar Online』にこう話している。

「正式な調査は先週から始まりました。この件を当局は非常に重くとらえています。」
「夫妻はとても協力的な態度で応じています。親としてのあり方を調べあげられ嬉しいわけがありませんが、きちんと当局の方針を理解しているのでしょう。」

またウィロウとモイセスにも調べが入るもようというから、この報道が事実であれば本人たちも騒動の余波に激しく動揺しているはずだ。ちなみにすでにインスタグラムより削除済みの問題写真について、ジェイダは「なんら性的な意味はない」としてウィロウとモイセスを擁護していた。

※画像は、facebook.com/jadaのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）