ニュージーランド発の人気歌姫ロード(17)が、しつこいパパラッチにブチ切れた。その男の名を明かし“ストーキングされている”ともツイートしたロードは、かねてより執拗なつきまとい行為を続けているパパラッチにかなり苛立っていたようだ。
2012年のデビュー後、瞬く間にトップシンガーの仲間入りを果たしたロード。そのプライベートショットで一儲けを狙う執拗なパパラッチに、ロードがついに怒りを爆発させた。このほどロードはTwitterにて、パパラッチの名を“Simon Runting”であると公表。同氏が過去に撮影したリアーナの写真も公開し、以下のように怒りをぶちまけている。
「この男が私に対するストーキング行為をしているの。私の写真を撮り、私のプライバシーを侵害している男よ。」
「彼のことが怖いわ。」
また、ロードはTwitter上で同氏のFacebookまで紹介。「私に極限の不安を与えるような男に、従順な態度を貫いたりするわけがない」と憤りをあらわにしている。突然、世界のトップスターになったロードに、ニュージーランドのメディアも興味津々。その取材合戦が母国でも過熱する中、ロードは「安全だと思っていた母国でパパラッチに追われるなんて…」と嘆いたこともある。
※画像は、twitter.com/lordemusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)