イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】リンジー・ローハン、流産したのは真実? 法的文書にも記載していた。

先日、自身のドキュメンタリー/リアリティ番組の中で衝撃的に流産を告白して話題を呼んだ女優リンジー・ローハン。その発言につき「どうせウソ」という意見も浮上しているが、本人は法廷に提出した文書にも「流産した」と記載していたようだ。

自身の番組撮影を数週間休み、その理由を後になって「実は流産してしまって…」と告白していたリンジー・ローハン。その告白につき「ありえない」「ズル休みした末の戯言」という声も続々浮上したが、本人はこのほど裁判所に提出した法的書類にも“流産”という言葉を記載している。

ちなみにリンジーが法廷に書類を提出したのは、昨年「D.N.A.M. Apparel Industries」なる衣料メーカーに訴訟を起こされたため。同メーカーはリンジーのブランドが売り出す衣類製造を許可されたものの、「リンジーのドラッグまみれのイメージのせいで商品が全く売れなくなってしまった」として5ミリオンドルを求め法廷へ。これを受けたリンジーは“リハビリ施設に入所中”という理由で応答を延期させてもらったものの、退所後もこれを無視し続けたため自動的に敗訴していたのだ。

ここでようやくリンジーが動き、法廷に文書を提出。その一部として芸能情報サイト『TMZ』は以下の文章を紹介している。

「リハビリ施設を出てからというもの、禁酒状態を守ること、また流産もあり、打ちのめされた状態が続いているのです。」

法的な文書であるからには、事実を書く必要がある。ウソの記載があれば収監もありうるほど事実の記載は大事だが、その文書が提出された今も「リンジーの流産は戯言」とみているメディアが多い。

※画像は、『Instagram lindsaylohan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)