昨年は張り切って「Met Gala」に出席するも、有名デザイナーの手掛けたドレスが全く似合わず「まるでソファー」とメッタ斬りにされてしまったキム・カーダシアン。しかし出産を終えダイエットに大成功したキムは、シックな装いで今年も参加。だがその直前にキムは思いもよらぬアクシデントに見舞われ、まさかの大恥をかいてしまった。
今年もセレブ達が勢揃いして話題を呼んだ「Met Gala」に、キム・カーダシアンは細いウエストを強調するシックなブルードレスで登場。ヘアやメイクも大女優のようにキメていたというのに、レッドカーペットへの登場を前に恥ずかしい姿をさらけ出してしまった。
このときキムは、少々ガラに遅れ気味とあって焦っていたのだろうか。ニューヨークにある人気ブランドの店より慌てて出てきたというが、車に向かう際にドレスの前がはだけてしまい下着が丸見え状態に。その姿をパパラッチに激写され全米のみならず世界中のメディアに公開されたキムは、昨年に続いて今年も大恥をかく結果になってしまった。
しかしファッションにこだわるキムだけに、この日丸見えになったアンダーパンツはドレスにマッチするブルーだったとも判明。これを『E!News』は、「少なくともパンツの色はよくマッチしていた」とこの赤面ハプニングを報じている。来年こそ、キムが名誉を挽回できるように期待したい。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)