赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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マリファナが大好きで、ただならぬ素行不良の末に1月には逮捕される事態となったカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンをかばったこともあるトロント市長が、なんとクラブにて本人と遭遇。しかしジャスティンはトンデモない発言で市長と関係者を真っ青にさせてしまったのだ。
このほど複数メディアが伝えたところによると、去る3月15日にジャスティン・ビーバーはトロント市長ロブ・フォード氏とトロント市内のクラブでバッタリ遭遇。これを喜んだ市長はジャスティンと握手しようと近寄ったものの、怖いもの知らずのジャスティンはこんな風にジョークを放ったという。
「クラック(高純度のコカイン)は持ってきたかい?」
これに激怒した市長は、クラブのトイレに姿を消したとのこと。ようやく出てきたときも様子がおかしかったといい、「妻や子供たちにも嫌われた」などと語っていたそうだ。
ちなみにフォード氏は世界でも有名な問題市長で、昨年はクラック使用を認め物議を醸していた。ついにリハビリ治療を受ける決断を下したという市長だが、ジャスティンがリムジン運転手に暴行を加えたというスキャンダルについては「まだ若いんだから」と擁護したこともある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)