歌姫として、また女優として第一線での活躍を続けているジェニファー・ロペスも、今年の夏には45歳になる。27歳の恋人がいる身ながら“さすがに少々老けた”とも言われているが、「美容整形を受けてみよう」という気持ちにだけはなれないという。
ようやく27歳になったばかりの元バックアップダンサーのキャスパー・スマート。そんなピチピチの恋人と交際しているだけに若さ&美貌キープに熱心でないはずもないジェニファー・ロペスだが、顔面や体にナイフを入れる美容整形については考えていないという。このほどジェニファーは、美容整形手術に対する思いをこのように語っている。
「そういうこと(美容整形手術)って、すごく怖い。こんな風に思うの。『だめ、私を(麻酔で)眠らせたりしないで』ってね。」
そんなジェニファーは、健康的な食生活とワークアウトでボディラインのキープは可能と断言。豪ラジオ番組ではその極意をこのように語っている。
「そうよ、ちょっとずつ頑張ればお尻の形だって良くなるの。手術して引っ張り上げなくてもね。」
「要は健康的なものを食べて運動することよ。私は昔から運動してきたわ。若い頃は走ったしテニスもしたわね。」
「クレイジーな方法は不要よ。少しずつボディラインの維持に向けて頑張ればいいの。」
しかしボディラインの目立つファッションがメインとなる夏はすぐそこ。少しずつ頑張ったくらいでは夏本番までに“ジェニファー尻”をゲットするのは無理そうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)