過去に超セクシーな美女らと恋愛関係になったものの、まったく結婚に興味すらない様子だった米俳優ジョージ・クルーニー(52)。そんなジョージが、知的で頭脳派のアマル(Amal Alamuddin)さんにあっという間に夢中に。ついには交際数か月で婚約に至り世間を驚かせたが、婚約指輪を贈られたアマルさんもその美しさに息をのんだはず。そのプラチナリングについた大粒の宝石は、なんと7カラット以上の超高級品だったのだ。
数々の大ヒット映画に出演し、不動の人気と莫大な資産を手に入れたジョージ・クルーニー。そんなジョージが結婚相手に選んだのは、英国を拠点に働いている聡明な弁護士アマル(Amal Alamuddin)さん。その細い左手薬指に輝くのは7カラット以上のエメラルドカットの宝石で、指輪のデザインはジョージ本人が関わったという。それを手にジョージが求婚に至ったのは、4月22日だったとのこと。この時ジョージはアマルさんを前にひざまずき、結婚してほしいとプロポーズしたそうだ。
そんな“恋する男”ジョージは、去る3月にドバイにてアマルさんの家族と対面。一緒にヨットに乗り遠出を楽しんだというが、このひとときを経て家族はすっかりジョージを気に入ったという。アマルさんの親族は『People.com』にこう話している。
「ジョージとならすんなりと仲良くなれる。そういう感想を持ちました。一家はジョージと会ってすぐに打ち解けたんですよ。」
一方でジョージの両親も、「賢くて素晴らしい女性を選んだ」と息子の決断を心から喜んでいる。何年交際してもジョージの妻になれなかった元恋人たちだけは、少なからず複雑な心境であろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)