元祖『ビバリーヒルズ高校白書/青春白書』の“ブランドン・ウォルシュ”役で大ブレイクした俳優ジェイソン・プリーストリー（44）が、ブラッド・ピット（50）の意外な素顔や過去の恋愛について自著の中で暴露した。

このほど、自著『Jason Priestley: A Memoir』を執筆したジェイソン・プリーストリー。その中で過去の共演者や有名セレブに関する暴露話をアレコレ披露しているジェイソンだが、中でもブラッド・ピットについての記述が話題を集めている。『NYポスト/Page Six』によると、無名時代に親しくしていたブラッドのことをジェイソンはこんな風に書いているという。

「（1990年のクリスマス帰省の後）ブラッドは聖書をたくさん詰め込んだ箱を持って帰ってきたんだ。」
「僕たち1人に1冊ずつ聖書が配られた。ブラッドは満足した様子でニコニコしていたね。」

そんな敬虔なブラッドも、映画『テルマ＆ルイーズ』で共演した年上女優ジーナ・デイヴィス（58）との秘密の関係に溺れていた時期があるとのこと。またルームメイト時代に「どちらがシャワー＆ヒゲ剃りをせず長く過ごせるか」を競い合ったという2人だが、ジェイソン曰く勝つのは決まってブラッドの方だったという。超大物俳優に成長したブラッドも、この本を読めば赤面間違いなしか。

※ジェイソンの画像は、twitter.com/Jason_Priestleyのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）