53歳の誕生日直前に恋人にプロポーズし、ついに婚約を成立させた米人気俳優ジョージ・クルーニー。しかし結婚や子作りにも興味がなく、しかもイタズラ好きのジョージだけに、真剣に放った求婚の言葉を肝心のお相手は冗談だと思ったようだ。
自宅にて弁護士アマル(Amal Alamuddin)さんに手料理をふるまい、超豪華指輪を差し出して求婚したジョージ・クルーニー。しかしアマルさんは「またまた冗談を…」と信じてくれなかったもよう。この意外な反応を受け再度プロポーズしたというジョージだが、ついに「Yes」という返事がもらえたときは大喜びしたそうだ。ジョージを知るという情報筋は、その熱愛ぶりをメディアにこう伝えている。
「ジョージはアマルの情熱、知性、意志の力に感動しているのです。」
「実は、自分が行動に出なければ他の誰かに盗られてしまうと心配していたんですよ。それで自分で指輪をデザインし、プロポーズ。受け入れてもらえて本当に安心したようです。」
「しかし冗談を言っていると思われたせいで、二度もプロポーズするはめになりましてね。今のジョージとアマルは、ハッピーなんて言葉では言い表せないほど幸せにしています。」
“この夏にもイタリアで挙式か?”と言われている2人について、「ゲストを厳選しプライベートな式を挙げるようだ」という情報もある。そんな2人に業界内外より祝福の声が多く寄せられる中、“ジョージの元恋人ステイシー・キーブラーが悔しがっている”といった報道もあるが、すでに既婚で妊娠中のステイシーは、ジョージの婚約をおおいに祝福し嬉しく思っているそうだ。
※画像は、facebook.com/MonumentsMenMovieのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)