今月17日に40歳を迎えたヴィクトリア・ベッカム。当日は夫デヴィッドなど家族と親しい友人らで食事をした彼女が、先週末に新たに誕生日パーティをもうけた。そこには苦楽をともにした「スパイス・ガールズ」のメンバーが姿を見せ、話題となっている。
1996年にデビューし、瞬く間に世界的大人気となったガールズグループ「スパイス・ガールズ」。2001年に活動停止を発表し、その後はロンドン五輪で復活。そして2013年にヴィクトリア・ベッカムが事実上グループ脱退を発表したが、友情はまだきちんと続いているよう。このたび40歳を迎え、誕生日パーティを開いたヴィクトリアのもとに、グループのメンバーが皆駆けつけたのである。
先週末にロンドンの「Arts Club」にて行われたパーティに訪れた人たちは、夫のデヴィッドはもちろん、「コールドプレイ」のクリス・マーティン、監督のガイ・リッチー、そして「スパイス・ガールズ」のメンバーであるエマ・バントン、メラニー・チズム、ジェリ・ハリウェルなど大物がズラリ。パーティは大盛り上がりであったようで、朝の2時まで続いていたということ。メラニーに至っては、あまりに楽しく飲み過ぎてしまったのか、帰りはエマの婚約者であるジェイド・ジョーンズに支えられて歩いている様子もキャッチされていた。
ちなみにメラニー・ブラウンについては、パーティにてその姿が目撃されておらず一部報道にて「招待されていなかったのでは?」とも言われている。
いずれにせよ、今回のパーティといい、「スパイス・ガールズ」の再始動に向けてもヴィクトリアはエールを送っていることから、その仲は本当に良好なものであるようだ。
※画像は、twitter.com/victoriabeckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)