かつて『glee/グリー』に出演した女優ケイト・ハドソンと、不仲説が伝えられていた女優のリア・ミシェル。今度はシーズン1からともに出演しているあの女優と、険悪な仲になっているらしい。はたして、その真相は…?
大人気ドラマ『glee/グリー』の“レイチェル”役を務めるリア・ミシェル(27)と“サンタナ”役のナヤ・リヴェラ(27)。劇中でもたびたび仲違いのシーンがある2人だが、どうやらオフでもギスギスした関係だと言われている。
芸能情報サイト『TMZ』に寄せた関係者の話によると、今週初めに2人は撮影に参加していたものの、リアが個人的な問題で何度も撮影を中断させてしまったという。これにナヤがブチ切れ、プロデューサーに苦情を伝えた。そして不運なことにリアがその苦情を聞いてしまい、セットを後にしたそうだ。
しかし芸能情報サイト『Gossip Cop』では、これらは全くの誤報と伝えている。この日、リアとナヤは一緒に撮影しておらず、しかも怒って撮影現場から去ってしまったのはナヤであったという。結局、リアには何の関係も無かったということだ。
ちなみに、ケイト・ハドソンと不仲説があったリアだが、実際はコリー・モンティスの死後にはケイトが住居を貸したほど、2人は信頼し合っている。
※画像は、『Instagram nayarivera』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)