自身はもちろんのこと、2人の子供に対しても厳しい食事制限を行っているグウィネス・パルトロウ。しかし普段はジャンクフードを許さないという彼女も、子供たちの誕生日だけは特別に好きな物を食べさせたようだ。
かつて「子供たちにも炭水化物抜きの食生活をさせている」と語り、ヒンシュクを買ったこともある女優グウィネス・パルトロウ。しかし、先日8歳になった息子モーゼス君の誕生日だけは違ったようだ。
ツイッターで「モーゼス・ブルース・パルトロウ・マーティンが8歳になったの。愛してるわ」と、息子との写真も添えてコメントしたグウィネス。自宅でも20人ほどのゲストを招いたバースディパーティを行い、普段は禁止しているジャンクフードもこの日だけは解禁したという。
ニュースサイト『Mail Online』によると、グウィネスはパーティにチリ&ナチョチーズとコーンスナックのかかったホットドッグで有名な屋台トラック「Dogtown Dogs」、インド料理の屋台トラック「India Jones Chow Truck」を招いたとのこと。屋台フードは高級品志向のグウィネスにとって似つかわしくないが、愛する息子のため誕生日だけは子供たちの好きな物を、と考えたのであろう。
さらに『Us Weekly』誌によれば、会場は大きな風船や空気入りのパイレーツ船で飾ったり、マジシャンを呼び、フラフープやボールなども用意してお祝いにきた子供たちを楽しませたとのことだ。
ところで、こちらの写真でも確認できるが、別離発表後も結婚指輪をはめているグウィネス。これに関して一部メディアは「やり直しのサインか」と報じているが、圧倒的に早期離婚に至るとの見方が多い。
※画像は、twitter.com/GwynethPaltrowのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)